どこよりも早く新抹茶発売開始!
2010 年 5 月 20 日 木曜日西尾ではただいま茶摘の最盛期を過ぎようとしています。
今年は雨が続いて摘み取りがやや遅れましたが、何とか皆さまに美味しい新抹茶がお届けできます♪
どこよりも早く新抹茶が完成いたしました。ぜひご賞味ください
西尾ではただいま茶摘の最盛期を過ぎようとしています。
今年は雨が続いて摘み取りがやや遅れましたが、何とか皆さまに美味しい新抹茶がお届けできます♪
どこよりも早く新抹茶が完成いたしました。ぜひご賞味ください
葵製茶は5月に食品安全マネジメントシステムの国際規格である「ISO22000」を取得しました。
ISO22000は消費者に安全な最終製品を供給することを目的にし、HACCP(ハセップ)の考えを軸とした食品安全の国際規格です。
食の安全性が問題となっている現在ですが、葵製茶は約10年前からHACCP講習会に参加するなどして食品安全に対する知見を深めてきました。2004年にはISO9001認証を取得し、2006年5月にISO22000認証取得に向けて食品安全チームを発足、取り組みを始めてきました。
栽培から消費者までのあらゆる食品危害を厳しく管理し、食品の安全性を限りなく100%に近づけるISO22000。
このISO22000を取得し、管理体制を確立することは合理化を図り、食の安全だけでなく顧客満足へとつなげていく為でもあります。
これからも葵製茶は、より安全で高品質な抹茶をお届けするべく、社員一同一丸となって努力していきたいと思います。
さてさて初夏も近づき、西尾ではいよいよ茶摘のシーズン到来でございます。
その茶摘みシーズンの前に毎年開かれるのが「八十八夜行事」です
※『八十八夜とは』・・・立春から数えて八十八夜目のこと。
♪夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠
♪日和(ひより)つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本(にほん)の茶にならぬ」
この茶摘唄がのどかに流れる中、今年も八十八夜イベントが開かれました。
簡単ではありますが、営業部榊原がイベント内容をリポートいたします♪
開始は朝の8時。急いで飛び起きて、葵製茶から歩いて5分の「稲荷山茶園」に向かいます。
早めに到着したつもりだったのですが、15分前でも結構な人だかりでした。マスコミ・新聞各社でごった返していました☆
このあと会場の皆さんに今年摘みたての新茶が振舞われました
更に地元西野町小学校の児童に向けて「手もみ茶体験」&「抹茶石臼引き体験」が行われました。
いかがでしたでしょうか☆
西尾では毎年恒例でGWあたりに行われている行事です。西尾市以外の皆さまも来年はぜひご覧になってください♪