春間近の下村山に行ってきました!

2009 年 3 月 24 日

まだまだ肌寒いですが、陽の光はなんとなく春。そろそろ下山の茶葉が芽吹いているはず・・・と思い行ってきました。下山村。

予想を裏切られ、下山はとっても寒くまだ冬本番でした。山道をくねくね縫って進むうちに雨まで降り出してきてしまいました・・・寒い。しかし、今日は生産者のお一人である近藤さんにどうしてもお話を伺いたく、無理やりおしかけてしまいました。

 有機粉末緑茶を手に微笑む近藤さん

そろそろ春が近づいてますけど、茶葉の状況はいかがですか?とお尋ねすると、「うーーーんちょっとまだまだだねえ。碾茶(抹茶)は摘み取りは5月・6月だからそのころには伸びてるよ」今の時期は、まだ新芽が出てないようで毎日コツコツと草取りをされているようです。また今度は4月後半にお邪魔して、お茶畑の状況を報告したいと思います。

いざ下山村へ

2008 年 11 月 1 日

西尾市を出発し、くねくねした山間の道を車で走ること2時間。
やっと目指す下山村にたどり着きました。尋ねたのは8月の終わりで、まだまだ残暑厳しい頃だったのですが、
既に紅葉が始まっていました。

出迎えていただいたのは、生産者の一人成瀬さんとその娘さんです。お父様の代から有機栽培茶を生産していらっしゃいます。
「だいたい山頂から下までうちの茶畑です。ほとんどが碾茶(抹茶の原料)になりますね。上のほうの圃場へ案内しますよ。」
お言葉に甘えて成瀬さんの後に続きます。
てっきり歩いて向かうと思ったら、車で山頂に行くとのこと。距離もあるし、なにしろ険しいから徒歩で行くのは無理なんですよ。」
車が走り出してからこの言葉に納得しました。がんがん揺れる軽トラの天井に頭をぶちそうになりながらも、車はどんどん坂道を登ります。
草の高く生い茂るところもなんのそので走ること5分少々、頂上近くについたところはあまりの揺れで目の奥がチカチカしました。
この険しい山の厳しい環境で下山の方はお茶を育てているのだと、僅かながらですが体で実感できた気がします。そんな思いでみた茶畑の山頂からの眺めは絶景でした。

伺ったときは、まだまだ暑い8月下旬のころだったのですが、草取りに力を入れられてるとの話でした。もともと虫がつきにくい生育条件
なんだそうですが、やっぱりお茶の品質を保つためにも草取りは必須とのこと。「朝から晩まで毎日草刈です」とにこやかに話されていました。
より安全なお茶のために、日々こうしてコツコツ努力されているのだなあと頭が下がりました。

次回は12月に近藤さんのお茶畑情報をお知らせします。おたのしみに